
MAIA株式会社(カタカナ表記はマイア)の社名は、生産者とお客様の相互満足を追求するための革新者でありたいとの強い思いから、Mie(三重)Agriculture(農業)Innovator(革新者)Akazaki(赤﨑)の頭文字を取り名付けました。
私は、JA三重南紀の職員として約37年間に亘り柑橘農業に携わりました。その間、柑橘選果場々長をはじめ柑橘課長、理事営農振興部長、理事経済部長を歴任し、JAグループによる営農指導・啓蒙等が、日本の農業を支え、特に日本の農産物が安全・安心であることを担保しているということに誇りを感じながら、現場経験の中で多くを学び、生産者とともに柑橘農業振興に取り組んでまいりました。
しかしながら、生産される「三重南紀みかん」は、品質も産地としても高評価をいただくにもかかわらず、市場流通を取り巻く様々な要因と庶民の果物とのイメージが強いみかんの市場単価が長期的に低迷、生産コストの上昇と相まって農家経営は非常に厳しく、後継者が跡を継ぎたくても継がせられないことも問題となっています。この状況を打開するために新たな品種の栽培も始まっていますが、産地全体としては農家戸数、栽培面積、生産量が激減、大変な危機感を抱いています。
本当に美味しいものを美味しいい旬の時期に食べていただくには、「適した時期に適した品種を鮮度よくお届けする」ことが最低限必要となります。このためJAや生産者との信頼関係を持った、誰よりも深く生産物を理解した者が、直接お客様に真心を込めてお伝えをする「新しい流通の形」が必要だと思い、一念発起して『MAIA株式会社』を立ち上げました。
私が永年に亘り構築した人脈と蓄積した知識と経験により、お客様それぞれの嗜好にあう柑橘を「旬に味わっていただく」ために生産者の皆様とともに「夢みかん」をお届けいたします。
しかしながら、生産される「三重南紀みかん」は、品質も産地としても高評価をいただくにもかかわらず、市場流通を取り巻く様々な要因と庶民の果物とのイメージが強いみかんの市場単価が長期的に低迷、生産コストの上昇と相まって農家経営は非常に厳しく、後継者が跡を継ぎたくても継がせられないことも問題となっています。この状況を打開するために新たな品種の栽培も始まっていますが、産地全体としては農家戸数、栽培面積、生産量が激減、大変な危機感を抱いています。
本当に美味しいものを美味しいい旬の時期に食べていただくには、「適した時期に適した品種を鮮度よくお届けする」ことが最低限必要となります。このためJAや生産者との信頼関係を持った、誰よりも深く生産物を理解した者が、直接お客様に真心を込めてお伝えをする「新しい流通の形」が必要だと思い、一念発起して『MAIA株式会社』を立ち上げました。
私が永年に亘り構築した人脈と蓄積した知識と経験により、お客様それぞれの嗜好にあう柑橘を「旬に味わっていただく」ために生産者の皆様とともに「夢みかん」をお届けいたします。
会社名 | MAIA株式会社 |
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会社設立 | 平成26年7月29日 |
資本金 | 5,000,000円 |
代表取締役 | 赤﨑 利也 |
業務内容 |
農水産物及び農水産物加工品の仕入及び販売 農水産物加工品の開発及び製造 農業関連事業に関する企画・調査及びコンサルティング事業 観光事業 不動産管理業 上記各号に附帯関連する一切の事業 |
事業所 |
本社
〒519-5203
〒510-8001 |
主な取引先 |
JA三重南紀 株式会社鈴鹿みどりの大地 株式会社フューチャー・ファーム・コミュニティ三重 |